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身元不明のグループ”CHAT”の「ONLY ONE SMILE」を
知り得ている限りの情報で紹介します。
かなりレアの名曲と言えます。

クレジット

クレジット

1998年 アルバム『ONE SMILE』より。

作詞・作曲 CHAT

ジャンル ポップス/ロック

 

たったこれだけの情報です。

そもそも購入のきっかけは、主人がCDショップで冒険買いをしたもの。輸入品で内容不明ではあるが、ジャケットがそそられたか第六感がはたらいたかだ。以降巣状を調べるが不明のまま月日が流れていた。この度こういう形で宣伝するにあたり、まんざら曲紹介だけだとつまらないので再度調べみたが駄目でした。内ジャケットの表記も多分ドイツ語でよく分からないし…

唯一の情報は、ネット検索で画像から出所をつきとめていった先が、海外のショップか曲紹介しているサイトで、日本語に機械翻訳したものを紹介したいと思います。
『1998年非公開でリリースされた珍しく全く知られていない。アルバムは残念ながらバンドとその背景についてはあまり知られていません。メロディックロックのファイルに置かれたアルバムは、曲のほとんどがパートで代替タッチでポップロックの間を交差しますが、ハーモニーメロディーと男性/女性ボーカルの間の素敵な切替で満たされています。』と。
本来ならば引用先を紹介しなければならないのですが、どれがサイト名なのかわかりませんでしたのでURLを記載しておきます。https://melodic-hardrock.com/chat-one-smile-1998/

情報は、たったこれだけです。

 

ONLY ONE SMILE の感想は?

特段のやりくちがあるわけではありません。

構成は、Aメロ→Bメロ→Cメロ→Aメロ→Bメロ→Cメロ→間奏→Cメロ繰返しのごくごく単純な構成だし、取り立ててアレンジがどうこうということもないし、至ってシンプルで普通なんですが、カッコイイのです。

しいて言うなら、ドラムの音と入り方がカッコよくて終始心地いいですね。それと、90年代後半の曲ですが、どちらかと言うと80年代ポップスよりの音作りに感じられ、そこも魅力の1つなのかもしれません。多分、メロディーもいいのでしょう。ってな具合で、いつものように自信をもっていい所をアピールできません。

でも、沢山の曲を聴いてきて”良い!”と感じたのだから良いのです。

今回ばかりは理屈も言えない、正体不明の手ごわい相手でした。

 

試聴

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それでは謎の名曲 “CHAT”の「ONLY ONE SMILE」
コレ聴け!


 

お・ま・け

こんなんできましたー

今回なかなかカッコイイサムネイルができたと自負しています。勿論、曲の雰囲気と合っているし(これが一番大事なことですけど)。

そこで、私のいつものサムネイルの作成方法と動画作成方法を紹介します。と言っても、素人なので専門家がされているようなものではありませんけど。

①無料イラストや写真をダウンロードして使用しています。その都度イメージに合うものを探すこともあるし、検索中に先々使いそうな好みのものがあれば確保しておいたりもします。今回は、無料のものでは理想の画像がなかったので330円で購入したものを使用しています。

➁編集ソフトは、『ラベルマイティ』というものを使用しています。①の画像を編集したり、文字を入れたり、ラベルマイティの中の画像やテクスチャーを利用することもしばしば。結構いろいろなことができます。今回使った女性の画像は、最初は4人の女性が付いたものだったので2人は削除しました。そして困ったことは、元の画像の色とCHATのジャケットの赤色と青色と同じタイプの色ではなかったことです。なので、元の画像の赤と青の部分を抜いて透明にし、スキャナーで取り込んだジャケットの画像データを何枚が貼付けました。だから少し継目があったりムラがあります。文字は色々なタイプを置いて確認していくのですが、最終的にはシンプルなものに決定することが多いです。

➂動画は最近始めたばかりの初心者で、正しいやり方をしているかどうかはわかりません。Windows10に搭載されている『ビデオエディター』を使用しています。感覚的な操作で簡単に扱え、無理なくMP4に変換することができ、正に私向けですができることが限られています。そんな中、労力と時間を費やして『AviUtl』というものをインストールしたのですが、専門的過ぎて使えませんでした。まあ、主はブログを育てるということですから、動画はこれぐらい簡単に仕上げられる方がいいです。

以上、余談にもお付き合いくださりありがとうございました。